オリゴ糖とビフィズス菌
注目されるきっかけはダイエットブーム
オリゴ糖がメジャーになったのは最近です。甘味 料としてのオリゴ糖は、以前はそれほど注目されたものではありませんでした。甘味料といえば砂糖と いうのが常識だったので、オリゴ糖はどうしても「マイナーな甘味料」というイメージ でした。一般的に甘味度では砂糖の方が上回っていましたし、コストパフォーマ ンス的な面においても砂糖の方が上でした。そんな世の中でしたので、オリゴ糖は表舞台に上 がることはほとんどなかったのです。
そんなオリゴ糖が注目されるきっかけは、やはりダイエットブームでしょう。 オリゴ糖の低カロリーさがダイエットに向いているということで、注目が集まりました。低カロリー食品のブームが到来する前の話なので、驚きですね。「ビフィズス菌」との関係が判明されて以来、オリゴ糖は更に注目されることになりました。オリゴ糖の存在はかなり前から明らかになっていましたし、常に研究の対象となって注目されてはいました。その研究の成果でしょう、ビフィズス菌がオリゴ糖を栄養分としている事実が判明したのです。
腸にで吸収される事がほとんどない
ビフィズス菌は、人間の腸に存在している菌というのは有名です。悪玉菌を追い出すなどの、腸の健康を保つために必要な菌だということが知られています。オリゴ糖は、そのビフィズス菌の栄養になっているということは素晴らしい発見ですね。人の体に好影響を与えるという事実は、健康志向の人への人気を得ることに繋がりました。
オリゴ糖は、腸にで吸収される事がほとんどありません。ビフィズス菌が食べてくれるだけで、体内に残るということがありません。 つまり、都合よく健康に役立ってくれる物質なのです。甘い物を摂取しているのに健康にも役立つというのは一石二鳥ですね。甘い物が好きな人にとって、とてもうれしい甘味料なのです。



